草スキーで転倒し左肋骨を骨折、頚椎を整えるために治療に通う

SRT姫路 〜体験談〜

遠周 龍子様
性別: 女性
年齢: 67歳
初回治療日:2002年4月25日
治療回数:40回

私は平成14年4月末に西門洋子さんに紹介して頂きました。その時わたしは草スキーをやっていて転倒し、左の肋骨を骨折していました。そして妹の森口羊子がリュウマチで悩んでいました。西門さんに「納得したら治療して、妹さんにも紹介してあげて」といわれました。

 2回目に妹を連れて行き、1年10ヶ月ほどで見違えるほど元気になり、姉妹達で喜びあっています(治療にはまだ通っています)。左肋骨の痛みは15回ほどですっかり楽になりました。ある時片山先生に「10数年前から頚椎(首の骨)がダメになっていて、1年に1〜2回首が周らなくなりますが、病院ではそれは老化現象で仕方なく、また、痛み止め薬は胃が受け付ないので、けん引で治すしかないといわれています。」と申し上げたところ、片山先生が「治ります、あなたの体は車に例えると、一見調子よく走っているように見えても、ある日突然止まってしまうような状態なので、元をきちんと整えておくと、元気で長生きできます。」といわれました。

 あっと驚く何とやらで、すぐに治療して頂きました。初めは週に2回、週に1度、10日に1度そして今では月に1度お世話になっておりますが、以来というよりも、ここ2年あまり肩もこらないし、もちろん首も全然故障なしで、爽快な気分で毎日を過ごしております。まさに至福、感謝です。最初は正直いって、“えっ!こんなんで治るん?これが治療?何で指の接触で、そんなことがわかるん?そして紙一枚で状態がかわるなんて・・・”と半信半疑でした。でもそのうち、先生が神様のようにみえだしました(有り難うございます・・・片山)

 片山先生が食生活の改善について、よく話してくださいますが、なかなか実行できないのが情けないところです。でも快眠、快食、もう一つの方も快調で、さあ今日も出掛けよう!!と意欲満々です。年甲斐もなくちょっとムリをして疲れた時、予約外にも治療を受けると本当にすっきりします。なんたって、クラシック(癒し系の音楽のこと)を聴きながらの休息がしめくくりです。
 物事は受け止め方次第で、豊かにも、貧しくにもなりますよね。なるべくならばプラス思考で人様との出会いに感謝し、楽しく生活していきたいものです。最後に一言“信ずるものは救われる”とつくづく思う昨今です。

≪RT(リーディング・セラピスト)談≫
 遠周さんは左肋骨の骨折の痛みが楽になった後、首がいつも左に傾いているのが気になり、お聞きすると子供の時からとのこと、34年のセラピスト生活の経験から、何人もそういう方を知っていますが、晩年に難病になったり、原因不明の病気になったりしていますので、肋骨の痛みが治った後もしっかりと治療して頚椎を整えて、原因を元から取っておきましょうとお話しました。今年の2月20日に来られた時に、治療して次の月に来られるとまた首が傾斜するので、月1回ではブレーキ(悪化しないようにする)にはなっていても、アクセル(治療していく)にはなっていないので、しばらくは月に2回治療されるようにお薦めいたしました。
 遠周さんはSRTの治療を単に体の治療だけとは理解されずに、イネイト・インテリジェンス(自分自身の内なる力・・・波動)をも感じておられ、真に素晴らしいと思います。スーパーヘルス(超健康)とは精神も肉体も健やかで、家庭も明るく、仕事も人間関係もスムースで、大難は小難に、小難は無難になるという素晴らしい、人間本来のイネイト(内なる力)を100%発揮している状態を言います。
 そのためには症状が消えて、病気が治っても1ヶ月1度の定期点検が必要なのは言うまでもありません。イネイトを100%にし、それを維持することが大切だからです。


難病のリュウマチが快方に向かう

SRT姫路〜体験談〜

森口 羊子様
性別: 女性
年齢: 62歳
初回治療日:2002年4月30日
治療回数:76回

私が姉(遠周龍子さん)の紹介でSRT姫路にお世話になり始めてから早1年と7ヶ月になります。治療を受ける動機は平成13年3月に病院でリュウマチと診断され、現代医学では治る病気ではないと言われてガッカリとし、これまでの人生っていったい何だったろう、と意気消沈してしまいました。痛みで眠れないことから、座薬を処方してもらって使用していました。SRT姫路に行くことには最初は半信半疑で迷っていましたが、姉が連れて行ってくれ、歩くにもヨチヨチと脇を支えてもらい、椅子から立つのにも痛くて5回程弾みをつけないと立ち上がれない状態で、つらくて大変な毎日でした。天候によって良かったり悪かったりで、体中の関節が痛むものですから、つらい日は一日中座ったままで過ごすこともありました。

 もっとつらい日は傷み止めの注射にも行ったりしました。お陰様でSRT姫路にお世話になるようになってからは、ゆっくりと歩けるようになり、いまでは歩調が速くなっています。気持ちも明るくなってボツボツと散歩したり畑へ行ったり、車の運転も出来るようになりました。治療の度に痛いところを治して頂けるので安心です。ホッとします。何よりも片山先生が「大丈夫、治りますよ」と明るく言ってくださるので、パッと希望が開けました。今年の夏は3回も海水浴に行き真っ黒に日焼けしました。

 また姉妹達と京都などに泊まりがけで小旅行にも行け色々な所を歩き回ったり出来るようになりました。姉達も大変よくしてくれ、私がどんどん健康になっていく姿をとても喜んでくれています。今までは子供の為、家の為と生きて参りましたが、今では自分を大切に自分に中心をおいて(単なる自己中心ではなく)生きていくことが大切であると思うようになりました。またナチュラル・ハイジーン(自然の法則に基づいた生命科学の理論)という食事の取り方も教えて頂き実行し、大変役に立っています。

 片山先生のお陰と本当に感謝しています、ありがとうございます。

≪RT(リーディング・セラピスト)談≫
森口さんは大変痛みがひどく天候によって、良かったり悪かったりの波を乗り越えながら治療を辛抱強く続投されました。現代医学では完治不可能な病気だったからではありますが、良く1年7ヶ月続けられました。最初はニコニコと笑っておられても何処か寂しさを感じておりました。しかし、今では本心からの笑顔で笑っておられると感じています。私が現代医学で難病とされるリュウマチに対しても平気で大丈夫治りますよと笑って請け合うことができるのは、九州、鹿児島で重症のリュウマチの方を何人も治療し、完治させ体験があるからにほかありません。どのような病気でも原因は一つ、毒血症(細胞が排出できない老廃物の蓄積)からきたものですので、ナチュラル・ハイジーンという優れた食事の方法を森口さんにお教えした訳です。

 そして健康に近づきイネイト・インテリジェンス(偉大な生命エネルギー)が活発に発露し始めますと、自分の人生の主人公は自分である、自分が原作者であり監督であるということに気づいていくのです。座薬は1年かけて止めていきましょうと言っていたのですが、やはり不安のためか、中々実行に移せなかったのが確か2ヶ月程前に、先生もう座薬はやめましたとおっしゃられ、そのためにチョットあちこちに痛みが出てきましたが(座薬は一時的に痛みを止めるだけですから、体を治すために副交感神経が働いて治している過程が痛みなので、座薬をやめると当然痛みがでる訳です)、めげずに信念を貫かれ今は落ち着いているようです。
 後はしっかりと治療を継続されれば、完治の日がやってくるのは確信をもっています。


「検査直前に驚くほど元気に」M.Yさん(女性)

SRT姫路 〜体験談〜

SRTを学びに来ている方です。ある日激しい腹痛におそわれ近くの医院に行ったところ、腸閉塞と虫垂炎の疑いがあるので国立病院に行くよう指示され、国立病院に行かれたそうです。そこの診察室から携帯に連絡が入り、至急遠隔をして下さいとのことでしたので、三回遠隔をして大分収まっているなと感じました。後程報告をお聞きしたところ、検査室までは苦痛のため、車椅子に乗って行き、帰りは元気になって、歩いて診察室に戻り、医師と看護師は唖然とした様子で不思議がっていたそうです。ちなみに検査値は正常値になっていたそうです。そして今もぴんぴんしています。


「自殺志願の二人が無事帰って来ました」 Kさん、Mさん

SRT姫路 〜体験談〜

Kさんのお兄さんは50代でリストラされ、そのショックで自殺するといって行方不明になり、Kさんから遠隔治療を依頼され、一日に四回遠隔をしました。その夕方、Kさんから電話があり、加古川の方なのですが、相生の駅に居る事が分かり無事帰って来られました。

Mさんの弟さん、会社でショックな出来事があり、自殺をほのめかして車に乗って行方不明になり、Mさんより悲痛な電話が入りました。
一日五回〜六回遠隔を続けたところ、一週間後に車はガス欠になり、徒歩で帰って来られました。今では元気にお勤めをしています。