6.膝を立てて左右に倒し、体がどちらかにねじれているかを見る。(手の長さの差として顕れる)
7.頚椎(首の骨)を変位している方向(リスティング)、調整する方向(LOC)に向かせて骨盤に与える変化を見せる。
8.膝下、ソ径部、腋窩(えきか)部、鎖骨下、顎下の各リンパ節のしこり、圧痛の有無を確認する。
9.電磁波の脳幹へのしゃ断を瞬時に行う。
10.メジャーと補正作用の後頭骨及び脊椎・仙骨・尾骨をリーディングに従って意識を用いてアジャスト(瞬間調整)し、リーディングに従って20〜40分間上向きで寝る。
11.その際に枕の高さ(バスタオル何枚、タオル何枚、うす紙(習字用紙))をリーディングに従ってセッティングする。ここまでが治療です。